きゃー

ボブ・マリ

2015年06月06日 16:45

2015年6月6日(土)

先ほどの記事を投稿した直後,何やら物音がするので振り向いた。

振り向いたらやつがいた。

猫,ねこ,ネコですよ。
グレーと白の猫。

思わず

きゃー

と言っちゃった。
私もこんな声出るのね,と出してから驚いた。
その声に驚いた猫は開いてたベランダの履きだし窓から出ていった。
ねこめ。どこから入ってきやがった。
ベランダから入ってきたか。ちょっと前まであけていた玄関からか。

猫は別に怖くはないが,いるはずのない猫が家の中にいれば驚きます。

いるはずのない猫がいる,という経験は以前にも一度ある。
ブログにも書いたことがあるが,知人宅を訪ねて夜8時ごろ,さよならを言って車を走らせたら,しばらくして

にゃー

って。
このときも背筋が凍るように驚いた。なんつっても夜道,しかも家もぽつんぽつんとしかない郊外だったから。
振り向いたらやつがいた。
知人宅でひまわりの苗をもらい,ハッチバックに積み込む隙に乗りこんでたんだね。
あわてて戻り,猫ちゃんをお返ししたのであった。

私,猫とは長年友好的でない関係を築いてきたのだが,犬の匂いがぬけたのか,猫も寄ってくるようになりました。


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